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成人式にママ振を着たい！何が必要？そろっているかな？探してみよう10アイテム！
みどまです。掛川の振袖専門店です。
最近「ママ振」など、お手持ちの振袖を再びお嬢さんの成人式の振袖にしよう！という方がとっても多くなってきました。大事にとってあるから一式そろっているはず。
・・・大丈夫？「一式」って何と何と何と…？
まずはしまってある振袖とその仲間たちを出してみましょう。
①振袖 ②長襦袢 ③帯
わかりやすいものから。振袖、そしてその下に着る長襦袢、背中できれいな形に結ぶ帯、この３点。みつかりましたか。
④帯締め ⑤帯揚げ ⑥重ね衿
画像を参考に、集めてみましょう。形や色はいろいろあります。
⑦草履 ⑧バッグ
画像にもありますが、草履とバッグでセットになって箱に入っていることが多く、振袖などと別のところにあることもありますので、よく探してみましょう。
⑨ショール
肩に掛けるショールです。色もいろいろあります。
⑩和装小物
きものを着るときに必要な、紐、肌着、前板、足袋などのことです。セットにしてまとめてしまってあることもありますし、バラバラになっていることも。一点一点確認しましょう。
ざっとこの10アイテム、そろっているでしょうか。
年月を経たアイテムは、思わぬ汚れがあったり、壊れていたり（草履など）、予期せぬできごとが起こっている場合もあります。
また、元の持ち主さんと体格が違う場合、着ることが難しい場合もあります。
お手持ちの振袖を着られる場合は、一度専門家に見せることをオススメします。メンテナンスを受けることも簡単ですし、アイテムの買い替えも容易です。
是非みどまをご利用ください！