振袖ブログ

京都と十日町なんです

前回、この振袖ブログが満2周年ということをお伝えしました。3年目を迎えるにあたって、新しい切り口で「成人式の満足度」という観点から考えたいと思います。

 

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まず 一番はお嬢さん本人の満足からするとやはり衣装、そう成人式に着る振袖が一番メインでしょうね。他にも記念、思い出、になったか、再会の場になったか、また人生の節目になりえたかとか、色々な満足度を測る切り口があると思いますが、今回はまず衣装に絞って考えたいと思います。

さて その衣装、もちろん振袖ですよね。その生産地が、「京都」と「十日町」なんです。京都」はみなさんよく知ってますよね。ところが隠れた産地が「新潟県十日町市」なんです。「雪まつり」は有名ですよね、知ってました?多分ご存知の方は少ないかと思います。この機会に覚えてください。他には振袖の産地は有りません。

ついでに この十日町というのは、振袖もそうですが、他の染めの着物とか織りの着物も沢山作っている産地です。「小千谷紬」とか「塩沢紬」って聞かれたことはありませんか。新潟県には着物の産地が結構あるのです。

 

成人式用の振袖に戻ります。制作の行程は省きます。要は、その振袖を着て満足だったか、その決め手は何なのか、ですよね。それに振袖は高い?何でか、も 含めてですよね。

・・・結論! 手間のかかった物は高い!それは世の中の慣いです。しかし、じゃあ 高いものが良いのか?・・・答えはよく分かりませんが、決め手は、お嬢さんが成人式に着るその振袖が気に入って、嬉しかったかどうか、だと思います。違うでしょうか。

 

着物は形も変わらず長く着れるので、「いいもの」の代表的な物なんですが、こと振袖に関しては、やはり時代の流行が有りますその流行りの振袖を揃えるのが掛川の振袖のみどまの腕の見せどころです。

★みどまでは、若いお嬢さんが気に入られる柄ゆき、色を的確に捉え、商品揃えに力を入れてます。思わず力が入りましたが、そうなんです。だから振袖に自信ありです。購入用振袖もレンタル用振袖もです。

 

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次回に商品としての振袖と、それに関連して 振袖選びの方法なんかもお伝えしたいなと思っています。お楽しみに。

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