前略・後略

「ヤッホーッ!(^▽^)/」 ではなく、明けましておめでとうございます。本当に早い一年でした。これからまた一年が始まります。今年はオリンピックで盛り上がりがあります。それはそれでいいのですが、これからは いかに自分が楽しむかが キーポイントです。その選択肢の中に「着物を思いっきり楽しむわ!」を入れて頂ければ嬉しいなと思っている呉服屋のオヤジです。サーッ 今年も張り切って行きましょう! …何処へ?

店主のつぶやき

先日東京に住んでいる娘たちが新居に引越しをしたというので、東京に店長と行ってきました。旦那の両親とも久し振りに会い、懐かしく話をしてきました。娘が結婚して数年後に会ったきりでしたので、本当に久し振りでした。
向こうの両親は思ったほど老けてはいませんでした。ただし先方が我々を見てどう思ったかは分かりません。孫も上が6年生、下が3年生のいたずら坊主、いや活発な子たちでした。

次の日娘と一緒に目黒の雅叙園に行ってきました。そう、先日のバスツアーで行ったところです。何を隠そう、私も店長も雅叙園に行ったことが無しの東京ツアーだったので、ゆっくり観てみたかったのです。お客様から感想は少し漏れ聞いていたのですが、素晴らしい!の一言に尽きます。東京の中にこんなに贅を尽くした大きい建物があること自体価値があるように思いました。それはそれでいいのですが、呉服店の店主の目ということで、この東京見物で感じた事を少しお伝えします。

前日泊まったホテルのフロントで 道を訪ねた時、そこで答えてくれた女性。悪くはないが事務的にちょっと上を向いてかっこよく説明をしてくれました。こっちが分かってないのに、「説明しました」と言わんばかり、そんな感じでした。あえてそれ以上はこちらは何も言いませんでした。
それに対して雅叙園のスタッフは、皆が一様に顔が明るい。そして優しく案内をしてくれました。いい気分でした。とても 対照的でした。
お手本はスチュワーデスですね。彼女たちは素晴らしい。同じ喋るなら、相手の立場に立ってどう聞こえるかを少し考えて喋れば、全然感じが違うのになと思ったということです。みどま の店の人は大丈夫かなと 心配になりました。いや 大丈夫でしょう?!(笑)いくら喋っても伝わっていなければ、喋る意味がありません。それに笑顔は絶対必要ですね!

喋り方で感じた事を、ついでにもう一つ。年末に行ってきた人間ドックでの事です。最終でお医者さんがコメントするところでしたが、担当は女医さんでした。一通り説明を受けて、最後に「聞きたいことは有りませんか?」の言葉に、日頃思っている事を少々喋りました。するとその先生は途中一切言葉を挟まずに、聞きに徹していました。私が全て話し終えたところで、私の発言に対してのコメントをしてくださいました。納得、理解できるような話し方で、でした。
「細かいことは気にせずに、なるようにしかならないのだから、今ある状態と付き合って行く心構えが必要だよ」てな趣旨の言葉でした。私も賛同してそう思います。内容もさることながら、聞きに徹するという姿勢に感心して帰ってきました。また検査結果も特に引っかかるところは無しということで、メデタシ、メデタシでした。

みどま店主 中嶋 孝治

 

オカミさんのひとり言

 あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
以前 断捨離のことを書きましたが、物を捨てることが中心になると思います。同時に今ある物を上手にしまう、片付けることも仕事をする上でとても重要なことですね。例えば家の中のものは大体何がどこにあるのか一般の主婦の方ならわかると思います。それだけ使う物が決まっていてそんなに多くないということです。
ところが仕事ではそうはいきません。やっていることが多岐に渡り、一日のうち探し物に時間を費やしていることが多いです。特に私の横の席の社長は、一日中何かを探している気がします。(少しオーバーですが…)
社長の本棚には整理整頓のワザのノウハウが書いてある本が何冊もあります。一日も早く実行したらと思いますが、全てを出してアイテムごとに片付けるのは簡単にはできません。時間がかかりますね。
もう一つ。パソコンにも大量のデータ情報が入ってます。一つのファイルを探すのに、どこのフォルダに入っているかわからず、苦労している現状です。かなり細かく決めているようですが、情報量が多く、そのときそのときで入れるフォルダが違ってしまうようです。またまた探し物です。
パソコンだからできる整理術!ありがたいですね。こんな私はパソコンが苦手で、言われたこと、決められたことを入力するのみです。これもなかなか大変です。いつになったら使いこなせるのか、私には夢の話です。

 

スタッフのつぶやき

 

みどま スタッフ 岡村

 数字のキリも良く、4月に私自身は●0歳と、根拠なしでウキウキしてます。
先日 易占いの先生から、2020年は決定の年、と教えてもらいました。出会うものすべてが今後の為になるらしいです。今までは気にならなかったものが、年齢的、生活的にも変化するのでは…と。   2020年は心も外見も成長していきたいと思ってます。

みどま スタッフ 鴨川

  みどまのお出掛け企画には、お着物で参加してくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。朝早くからのお支度、しかも長時間、本当に大変だと思います。私もお着物でお出掛けはしますが、実は早朝からは未体験でした。  そこで!とうとう、ようやく?7時45分掛川発の新幹線に乗り、歌舞伎座昼の部デビューしてきました。
東京の長女が有給をとってくれましたので、一緒に奮発しました。いつもなら、「ひとりでお出掛けの時に、着物は着て」とお断りされるのに、「歌舞伎座なら着物、いいんじゃない?」とあたたかいお返事をいただき、張り切って着て行きました♪
カマキリ先生(わかる方、いますか?)や永遠の憧れ♡玉三郎様に手が届きそうでした。
ああ幸せ…。きっと来年も行きます。私。
もちろんお着物で。何を着て行こうか悩むのも、楽しいですよね。

みどま スタッフ 竹原

 明けまして おめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
一年って本当にあっという間ですね。年をとると時間が短く感じるってよく言いますが、長く感じるようにするには、
・身体の代謝を高め、適度な運動をする。
・日々適度な緊張感やわくわく感を大切にする。
・時間に気を配った生活をする。
・広い空間で仕事をする!!
・似たような仕事を直列で行うのではなく、
少しテイストの違う仕事を並列で行う。
…と本で読みました。今年こそはジムに通って…と思っています。なかなか毎日わくわくした生活は難しいけれど、先日易占いの先生が、日々感謝するといい、と言っていたので、毎日感謝する生活をしたいと思います。そして、わくわく感も大切にしたいと思います。

みどま スタッフ 石川

  平成から令和になり、だんだん令和に慣れてきました。私のまわりも、激変したこともあり、何も変わらずもあり。変わったことでたくさんいいこともありましたが、できるならもう何も変わらず平和な令和を過ごしたいなあと思います。
とはいえ行ってみたいところもどんどん増えてきました。まずは東京より北の方の桜を見に行くのが今の小さな目標です。。

みどまスタッフ 小野田

まだまだだと思っていましたが、すっかり年末です。新年を迎える準備がまったくできていません。(泣)
今年こそは余裕をもって年賀状、大掃除、もろもろの片づけをやろうと思っていましたが…現在の状態はいつも以上にまったくできておらず、どうしようと思うばかりで他の用事をバタバタとこなす時間を過ごしています。私がずぼらなのも原因なんですけどね。(-_-;)
でも新年を気持ちよく迎える為、残り10日間頑張って片付けます。そして清々しい気持ちで新年を迎えたいです。

みどまスタッフ 伊藤

初めまして!! 10月に入社致しました伊藤と申します。既にお会いすることの叶ったお客様も沢山いらっしゃいまして、不慣れな様子にお気づきの方もあるかと思います。(ご迷惑をお掛けしていることもあるかもしれませんが…  )
ご挨拶の方大変遅くなりましたが、歳の大きなフレッシュマンの私。年甲斐もなく足りないところも多々ありますが、お客様お一人お一人の幸せを願いながら笑顔絶やさず一生懸命頑張ります!何卒宜しくお願い申し上げます。お寒くなってまいりました。風邪などひかぬようにお身体ご自愛下さいませ。

みどまスタッフ 荻須

空気が澄んだ寒い季節になると、いろんなところでイルミネーションが飾られています。テレビで見る都会の街並みは、街路樹がイルミネーションで彩られ、キラキラしてウキウキした気分になるんだろうなと思います。
私が住んでいるところは、周りは田んぼばかりで夜になると真っ暗です。イルミネーションどころか、街灯もまばらです。でもその代わり、冬は星がとてもきれいに見えます。私が子どもの頃は、夜空を見上げて北斗七星やカシオペア座を探しました。大人になってからは忙しい毎日で、夜空を見上げることがなくなってしまいましたが、忙しい時でももっと心に余裕を持てるようになれるといいなと思います。

バスツアー ご報告

雅叙園 東京で ランチ

11/24(日)、恒例のバス旅行を開催しました。今回は東京です。お天気が心配されましたが、朝から虹を見ながらの出発でした。途中までは順調でしたが、やはり東名集中工事期間中だからか都内に近づく頃から渋滞となり、目的地のホテル雅叙園到着が予定より遅くなってしまいました。
しかし!サプライズゲストの、きものアドバイザー 八木先生がここから合流。おいしいブッフェを大急ぎでいただきました。豪華絢爛ホテルだけあり、デザートまでおいしかったのに、ゆっくりとお食事できなかったのは、残念でした。
百段階段も耐震工事中で見ることが出来なかったので、もう一回行ってみたいというお話がたくさんありました。
下町商店街をぶらぶらお買い物し、帰路となったわけですが、けっこう歩いて皆さんお疲れになったことと思います。バスの中でのゲームにもご参加いただき、準備しました私たちも楽しい時間をご一緒できて嬉しかったです。
次回は春の京都の予定です。またのご参加お待ちしています。

きもの アッ そうなのか

この欄で、「社長のコレクション」の話を度々させてもらっていますが、一度は社長のコーナーを見ていただけましたでしょうか。今度機会があったら、是非一度見て、聞いてくださいねッ!

さて毎回ですが、きものの基本の「き」として、染と織、フォーマルとカジュアル、その違い、イメージできますか?
その中の織で、カジュアルのきものの代表的なもの、「琉球絣」(りゅうきゅうかすり)をご紹介します。

あっても無くても別に困らないきもの、でもあったらめっちゃくちゃ嬉しいきもの達の項です。この項で今までにいろんな楽しいきものをご紹介してきましたが、振り返ると沖縄のきものが多かったのではないかなと思います。その中でも代表的な「花織」について今回も紹介したいと思います。

「花織」…なんともロマンのある呼び方ですね。もちろん手織りのもので、きもの も有りますが ほとんどが帯です。
きものを楽しむ人には沖縄の紅型の帯か花織の帯、どちらかは必ず持ってもらいたいものといっても言い過ぎではありません。
沖縄各地で花織は織られていますが、その中の種類別として、織られる地域名で表されることが多いです。地域の中の機屋さんまたは その地域の組合の中の誰々さんの作というのが 沖縄では一般的です。その地域は南風原(はえばる)、読谷山(よみたんざん)、知花(ちばな)、首里(しゅり)などで、「首里で織られた花織」とか言われます。

花織とは浮糸織です。これから少々ややこしいので サラッと読んで頂ければいいと思います。浮糸も横糸を浮かせて織るのがほとんどですが 知花の花織は縦糸を浮かせて織る珍しいものです。更に手花織(ていばなおり)と呼ばれる縫取り模様を織り込んだものも沢山あります。普通の手機(てばた)と呼ばれる機(はた)は踏みペダルは2本ですが花織は4本とかもう少し多いものもあったような気がします。

こんな 面白い話があります。先程紹介した首里の花織ですが、首里とは今の那覇のことです。先日火事で焼けた首里城があった、謂わば昔の城下町です。その首里の人たちの気位が高く、今紹介した手花織という呼び方は首里織のものだけに使ってもいい、その他の地域のものはチーガサーと呼びなさいとか、花倉織と言われる夏のきものも首里だけでしかダメで、他の地域のものは花絽織(はなろおり)と呼びなさいとか 聞いています。

話を花織に戻します。その花織の柄は前回の琉球絣のところで紹介した沖縄独特の昔から引き継がれている文様を織り込んで作ります。代表的なものは銭花(じんばな)、風車(かじまやー)扇花(おーじばな)等の柄が織られていることが多いです。

以上今回は、沖縄の代表的なロマン漂う花織の紹介でした。これを機会に 【花織】 覚えてくださいね!

追伸
社長のコレクションには花織の帯がたくさんあります。
どれも吟味に吟味を重ねた素晴らしいもの(自称)ですので、機会があったら是非見てください。

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編集後記

昨年は 以前に比べてコンスタントに2ヶ月に1回順調に発行されております。今後もこのペースを守って行きたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします。それでは 次号で。次号の発行は…未定です。